工場の作業員さん､ベルトコンベヤーを同僚と点検→その後離れた場所のスイッチを押して再稼働→挟まって死んでいる同僚が見つかる

亀山署によると、津市片田田中町の同社社員本堂直弥さん（24）がコンベヤーに挟まった状態で見つかり、その場で死亡が確認された。

署によると、本堂さんは作業中に止まったコンベヤーを別の男性と共に点検していた。

男性が離れた場所にあるスイッチを押して再稼働させた後、本堂さんがコンベヤーとローラーの間に挟まった状態で見つかった。

署が詳しい状況を調べている。